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好きな洋書を日本語訳ではなくて原書で読んでみることの効用

あなたは好きな洋書はありますか?ビジネス書や小説などのジャンルを問わず、好きな書籍を翻訳前の英語のままで読んでみることは、英語の学習のためにとても有効です。
英語で書かれた書籍を、翻訳された日本語でなく、英語のままで読むことによって、いろいろな学習効果が期待できるのです。
本記事では、洋書を翻訳前の原書のまま読んでみることのメリットについて解説していきたいと思います。

洋書を英語のままで読むことで著者の意図を汲み取るトレーニングになる

洋書を英語のままで読むことで、著者の意図を読み取るトレーニングになります。
これは英語で書かれた文章に限りませんが、文字に起こされた文章を読むことは、一般的に読解力の向上に役立ちます。
特に、新聞や書籍などの活字化されたメディアは、映像や音声とは違った回路を使って脳に刺激が入りますのでおすすめです。
ツイッターやインスタグラムなどのSNSで情報収集する人が増えている現代社会だからこそ、あえて書籍を選ぶことによって周囲の人たちに差をつけることができるのです。

ネイティブならではの英語表現にふれることができてボキャブラリーが増える

洋書を英語のままで読むことによって、多様な英語表現にふれることができるためボキャブラリーが増えていきます。
小説などを読むと、口語調で会話がやりとりされる様子が描かれることがしばしばありますよね。
日本語だけでなく、もちろん英語にも口語表現はあり、バリエーションに富んでいます。
それら様々な表現の中には、もちろんあなたが知らないものも含まれていることでしょう。わからないものがあれば、ひとつひとつ調べていくことによって、徐々にあなたのボキャブラリーが構築されていくことになっていきます。

作者の意図を汲み取ろうとするので、英語の読解力が身につく

英語のままで書籍を読むことで、もちろん英語の読解力の向上を期待することができます。
日本語の文章を読めば日本語の読解能力が向上し、英語の文章を読めば英語の読解能力が向上していくことになってきます。

日本語訳と原書を比較することで、英語がもつニュアンスの難しさを感じられる

日本語に翻訳された文章と、原書の読み比べも興味深い気づきを得られる点になります。
日本語と英語の間にある表現のニュアンスに違いを比べることで、日本語でいいたいことを適切に英語で表現することの難しさを知ることができます。
日本語と英語では、文法構造や冠詞や可算名詞、不可算名詞などの用法など、言語運用のルールが大きくことなります。
2つの言語で表現された同じ文章を比較することで、翻訳者の苦労などの行間に込められたものを読み取ることができるかもしれませんね。

英語を英語のままで読むことで、英語をそのまま理解するトレーニングになる

英語を英語のままで読むことで、英語を日本語変換せずに理解するトレーニングになります。
英語を目にした時に、それを逐一日本語に変換していると、理解するために多くの時間を必要とすることになります。
なるべく英語を英語のままで理解していくことによって、英語読解のスピードを上げていくことができるのでおすすめです。

まとめ

あなたが好きな洋書を英語のままで読むことで、さまざまな効果を期待することができます。
国語もそうですが、活字を読むことによって作者が何を伝えたいのかを読み取ろうとするトレーニングになりますし、多くの英語表現に触れることによってボキャブラリーも増えます。
英語の読解力を身につけることができますし、日本語と英語がもつ、それぞれの言語表現のニュアンスの違いを感じ取ることもできるでしょう。
英語を英語のまま読むことによって、英語読解のスピードが向上していくことが期待できます。