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アイフォンユーザーで英語を学びたいならスティーブ・ジョブズのスピーチをポッドキャストで!

日本人は世界でいちばんアイフォンユーザーの割合が高い。アイフォンの生みの親であるスティーブ・ジョブズを知らない人は少ないだろう。本記事では、ジョブズが世界的な名門大学で行った伝説的に有名な卒業式でのスピーチを、ポッドキャストで学ぶ方法をご紹介する。

アップルの創業者のスティーブ・ジョブズ

アップルは、2人のスティーブによって作られた。スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックだ。アイディアマンのジョブズが、コンピュータオタクのウォズにコンピュータのプロトタイプを作らせた。その試作機の注文を受けて、自宅のガレージでコンピュータの生産をはじめたのがアップルの黎明期だ。

伝説のスタンフォード大学卒業式でのスピーチ

2005年にジョブズが、アメリカの名門スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチは、いまだにファンの間で語り継がれる伝説的なものになっている。そのスピーチでは、ジョブズが大学を中退した経緯やジョブズの生い立ち、アップルを創業した流れなどについてジョブズ自らが語っている。

ジョブズの人生観が紹介されている

スピーチは、ジョブズの人生観が色濃く反映されたものになっている。テーマは3つにわけられている。まず、コネクティングドッツ、そして愛と死、何かを信じることだ。

名門大学生の卒業生に向けたメッセージの数々

ジョブズは大学を中退することを決意し、その後数ヶ月のあいだ、好きな講義を受講できる受講生として在学した。リード大学は、装飾文字の有名な講義があり、それを受講することにより、マッキントッシュに美しいフォントが実装されたと語っている。
また、ジョブズはがんを患った経験から、人生は有限であることを自覚する必要性を強調する。1日1日を人生最後の日だと考えて生きろと伝えるのだ。
そして、何でもよいので、自分がこれと思ったものを信じろと熱弁する。
スピーチ終盤、かつて一世を風靡した雑誌であるホール・アース・カタログを話題に出して、最後のメッセージを伝える。常にハングリーであれと。それは、スタンフォードの卒業生たちだけでなく、ジョブズも自分自身にいつも言い聞かせていることだという。

youtubeよりもポッドキャストの方がよい理由

伝説的に有名なこのスピーチは、ポッドキャストやyoutubeなどで視聴することができる。筆者のオススメはアイフォンのポッドキャストで視聴する方法だ。理由は、移動中でも音声だけで楽しむことが可能だからだ。ユーチューブでは、動画なのでデータ容量も大きくなり通信にも時間がかかる。音楽を聴く感覚でジョブズの名スピーチを聴くことができるので、ポッドキャストでの視聴がおすすめだ。

まとめ

日本人のアイフォン利用率は世界でもっとも高い。そんなアイフォンの生みの親であるスティーブ・ジョブズが名門スタンフォード大学で行った卒業式でのスピーチから、あなたはたくさんのことを学ぶことができる。
スピーチの内容は興味深いものであるのはもちろん、ジョブズのプレゼンテーションの実演、英語表現など学べることは広範囲に渡る。
特に、スピーチで語られているジョブズの人生観は奥深い内容になっている。大学中退を決意し、自分の興味が赴くままに受講した装飾文字のクラスで学んだ内容が、初のパーソナルコンピューターのマッキントッシュの美しいフォントに生かされていることが紹介された。このエピソードを引用して、コネクティングドッツ、つまり点と点を結んでその意味を見出すことは、前もって行うことはできないと述べている。それらの結びつきは、後から振り返ってみないとわからないのだ、と。示唆深いジョブズの考えを学べるスピーチを、ポッドキャストで視聴しよう。