リスニング

オススメのポッドキャストはイギリス国営放送のBBCニュース

前回の記事では、アイフォンアプリのポッドキャストを英語学習に使う方法をご紹介した。その中でも少しご紹介したが、おすすめ番組のひとつである、イギリス国営放送BBCの番組について詳しくご紹介していきたい。

BBCのアナウンサーは聞き取りやすい英語を話す

日本のNHKのアナウンサーが聞き取りやすい標準語の日本語を話すように、BBCのアナウンサーは聞き取りやすいイギリス英語を話しているので勉強に使いやすい。英語には、主にイギリス英語とアメリカ英語があり、単語の使い方などに違いがある。例えば、ガソリンスタンドという日本語はどのように表されるだろうか。イギリス英語では、tetro station であるのに対して、アメリカ英語ではgas staitonとなる。このように、イギリスとアメリカでは話される英語に違いがある。BBCのアナウンサーは、聞き取りやすいイギリス英語である。

派遣員は各地なまりの英語を話す場合もある

BBCのアナウンサーは聞き取りやすいイギリス英語を話すのだが、各国に駐在しているBBCの派遣員は必ずしもそうとは限らない。各地域の人が採用されている場合もあり、その場合はかなり強いアクセントつまり、なまりが混じっている場合もある。様々なアクセントの英語を聴くことができるため、リスニング能力が向上していく。
あなたがTOEICを学習しているのであれば、リスニングパートのトレーニングにも最適だ。リスニングパートでは、様々なアクセントの話者が次々と問題文を読み上げていく構成になっているためだ。

BBCニュースのよい点1 毎日更新されて継続して聞ける

BBCのよい点の1つめは、毎日継続して使うことができることだ。英語学習をするにあって、もっとも大切なことは継続することである。歯磨きをしなければ気持ち悪くて眠れないように、毎日英語を学習しなければ気持ち悪くて眠れないようになるのが望ましい。そのために、毎日ポッドキャストを聴くことは有効な手段だ。
通勤しながら聴くことができるため、無理せずに継続することが可能だ。

BBCニュースのよい点2 世界のできごとを知ることができる

BBCワールドニュースでは、世界で起きていることをダイジェスト形式で伝えてくれる。新しいできごとが起きれば、耳慣れない英単語も飛び出してくることだろう。そうすれば、この単語はどういう意味だろう、と感じて調べることにより、あなたのボキャブラリーもだんだんと増えていくことになる。

BBCニュースのよい点3 外国から見た日本の姿を知られる

BBCニュースのよい点としては、外国から見た日本の姿をしることができる点も挙げられる。日本のマスメディアは、基本的に政権を批判せずに政府から出された情報を無批判に流すだけの存在に成り下がってしまっている。しかし、欧米のメディアは市民目線で権力をチェックして、間違った施策を打つと批判を加えるという機能を保持している。日本ではメディアによって批判されることの少ない政権のミスを、海外メディアは忖度することなく報道する。そのBBCが持つ視点が、普段日本に暮らす私たちには新鮮に見えることがあるのだ。

まとめ

ポッドキャストのおすすめ番組として、イギリスBBCニュースをおすすめする。聞き取りやすいイギリス英語を話すアナウンサーと、時には強いアクセントの派遣員とのやりとりを聴くことにより、TOEICのリスニング対策としても活用することができる。毎日配信されているので、通勤しながら聴くなど、継続していき習慣化しやすいのがメリットである。日本の報道機関からは批判されにくい、日本政府に対する海外の目線を知ることができることも有用な点だ。