その他

英語学習のためにオススメの海外ドラマ その2 プリズン・ブレイク

海外ドラマの2大巨頭といえば24とプリズン・ブレイクだろう。一度見はじめたのがさいご、どんどんと作品に引き込まれていく。筆者もご多分に漏れず、両作品ともに前シーズンフルコンプリートしてしまった人間のひとりだ。兄を救うため、無実の罪で刑務所に入れられてしまったマイケル・スコフィールドが知略を巡らせて、刑務所を脱獄するさまを描いた、プリズン・ブレイクをご紹介する。

1シリーズ12話で、7シーズンくらいある

プリズン・ブレイクは1シーズン12話で、7シーズンくらいある。各シーズンごとにステージは変わり、時にはメキシコの刑務所にマイケル自ら飛び込んでいき、目的を達成するために行動する。さまざまな困難な状況下においても、くじけずに知恵を巡らせて、状況を高いしようともがくマイケルを魅力的に描いた作品なのである。

壮大なストーリのスタートはフォックスリヴァー刑務所からスタートする

物語のスタート地点であるシーズン1は、アメリカにあるフォックスリヴァー刑務所を舞台にしている。兄のリンカーン・バロウズを助け出すために、無実の罪でフォックスリヴァーに収容されたマイケル。兄ともどもに脱出するために、脱獄を企画して行動していくのだ。もともと建築士であったマイケルは、緻密な計画設計と大胆な行動力で周囲にいる囚人たちを巻き込むリーダーシップを発揮して脱獄を成功させていく。

魅力的な登場人物たち

プリズン・ブレイクの見どころは、多彩で個性豊かな登場人物たちだ。知的で行動力を兼ね備えた主人公のマイケル。そのマイケルと対比して描かれる、いささか直情的でパワフルな兄のリンカーン。州知事の娘で、フォックスリヴァーの刑務所医であるヒロインのサラ・タンクレディも重要人物だ。その他、フォックスリヴァーの囚人で長きに渡って行動をともにするメキシコ人のスクレや、粘着質な切れ者のティーバックなど、さまざまな魅力的な登場人物が現れる。

シャバで暮らせるありがたさを実感できる作品

本作を観て筆者が感じるのは、シャバで暮らせるありがたさだ。本作では、さまざまな刑務所が描かれており、その環境は多様である。人権の国、アメリカにあるフォックスリヴァーはまだましなのだが、環境の劣悪さで悪名高いメキシコの刑務所では、電気が途切れる、所内の暴動対策として、水や食料の供給は数日おき、売られたケンカは買わなければならず、その結果人がなくなってもお咎めなしと、まさにやりたい放題の環境である。
そんな状況下で繰り出される英語の数々は、日本で暮らす我々が使う機会はあまりないかもしれない。しかし、シャバの空気を吸えるありがたさをしみじみと感じ、危機的な状況に置かれた際にとっさにどのような英語を使うべきなのか学ぶことができる、とても興味深い作品になっている。

まとめ

プリズン・ブレイクは、兄を救い出すために、自ら刑務所に飛び込んだマイケル・スコフィールドを主人公とする映画である。1シーズン12話で、シーズン7まであり、さまざまな刑務所が登場してくる。次々とめまぐるしく変わる展開に、ぐいぐいと引き込まれてしまう作品だ。周囲の囚人たちや刑務所のセキュリティなど、さまざまな障壁のせいで困難な脱獄に、緻密な計画と大胆な行動力を駆使して、リーダーシップを発揮して周りの囚人たちを巻き込んで脱獄を成功させるマイケルから目が話せない作品だ。周りの登場人物たちも魅力的に描かれているのに加え、刑務所の環境の劣悪さもリアルに描かれており、シャバで暮らすことができるありがたさを身にしみて感じることができる作品となっている。
全シーズンをコンプリートするには時間がかかるが、ぜひ視聴してみてはいかがだろうか。